車種カタログデータベース
車両情報活用の基盤を提供するデータです。
車種カタログデータベース(車種DB)とは?
車種毎のグレード・標準装備・オプション・価値情報・画像などのデータを集約し、DB化したものです。
車種DBは、メーカー発行のカタログをベースに作成しており、車両情報の基盤として活用可能です。
データ内容
国産車※1※2、および主要輸入車を網羅しています。(2000年10月時点以降より最新まで)
車種・グレード毎にコード化し、それぞれにカテゴリー・諸元・各種税額・オプション情報などを保持しています。
詳細データ項目の具体例は、こちら
※1 乗用車の一部特別仕様車は、ご提供対象外となっております。
※2 トラックについては、積載量1トン以下のカタログモデルのみを収録しております。
ご利用方法
1 車種カタログデータベースの特徴
左右にスワイプさせて表を確認してください。
- 約13万グレードを収録し、車種毎にユニークな車種コードを割り振っています。
車種コード毎に基本データ(諸元情報等)と、装備データ(ボディーカラーやオプション等)を保持しています。 - 各種オプションは、メーカーオプション・ディーラーオプション等の判別が可能です。
- セットとなる装備や存在しない組合せを、システムで自動判定させることが可能です。
- 車両本体標準価格はもちろんのこと、メーカーオプション・ディーラーオプション装備価格、
ボディーカラーによるオプション価格も管理しております。
2 多様なフェーズでのご活用例
車両の絞込・管理の際に
下記のようなキーで車両確定・情報検索が可能です。
- メーカー名、カテゴリー、
認定型式、初度登録 - 型式指定番号、類別区分番号
- 車種コード(当社独自設定)
基幹システムやECサイト等のマスターとして利用する事で、ユーザーの利便性を向上させるだけでなく、将来の分析用基盤データとしてもご活用いただけます。
車両情報の表示の際に
車両毎に、以下のような情報を管理しています。
- 車両画像(1カタログ1画像)
- 色情報(カタログ記載全ボディ色)
- 諸元情報(全長、全幅、駆動、燃費、など)
- 諸費用(取得税、リサイクル料、など)
各種提案時のカタログデータや、ECサイトの車両情報表示用にご活用いただけます。
3 貴社サービスへのご活用例
貴社商品・システム・サービスへのご活用例
- 基幹システムの車両マスタとしてご利用
- 車両見積りシステムの基盤データとしてご利用
- 中古車買取査定システムの車両絞込み機能としてご活用等
蓄積されたデータは、分析用基盤データとしてご活用いただけます。
上記以外にも様々な活用方法がございます。
当社では今までの活用例を基に、コンテンツの活用方法についてのご相談も承っております。
お気軽にご相談ください。